介護

March 01, 2008

電話を取ったけど・・・

電話とってその後に、
何を話したか、内容覚えていない・・・。
見た目には、ハキハキ受け答えしてるんです。
だから、わかりにくいんですね。
認知症って、介護した方にしかわからないと思います。

人生の最期を笑顔で終える。そんな社会になってほしい。
希望ですが・・・。
デイケアは、どうも社会との接触をなくしているような気がしています。
本当にあのレクレーションして楽しいのだろうか?
そのような状態を認めるために、認知をしないことを選択しているかもしれないと思う。認知症の方でも、普通に話すことが本当に意味で相手を尊重している。
どこかで、もう老いぼれたんだから、自分でうまくできないんだから・・・って
こちら側が決め付けていないだろうか?

老い=機能低下
って、先入観じゃないかなぁ。
私は
老い=洗練された身体の使い方ができる
能の人間国宝の方って80歳以上の方いらっしゃいますよね。
でも、あの身体の動き、力を入れないで、スムーズに動く。
若い=動きが未熟だから、力でなんとかする。
老い=動き方が上手になるから、力も機能も少しばかり、リストラしちゃっただけ。

私の考えでした。

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January 08, 2008

コントロールと認知症

コントロールと認知症って関係しているかもしれない。
最近、叔母の介護をしていてそう思う。

コントロールしないってことができると、
認知症はなくなるんじゃないかなぁって感じています。

なぜなら、それが、上虚下実と関係すると思う。
心と身体は一体。
わけて考えるから、そこに矛盾が生じるかもしれないね。

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November 22, 2007

カタカナ語の氾濫

叔母とテレビを見ていて時々、カタカナ語を聞かれることがある。
さっき言った言葉どんな意味?って

ニュースやNHKの番組で普通に出てくる。
字幕などで説明してもいいのではないか?と思ったり、
カタカナ語にたいして配慮してもらいたいと思うこともある。

テレビの視聴者の多くが高齢者であることも考えられると思う。
その辺の方にも届く言葉遣いがあってもいいのではないのだろうか?

そんな風に思えてならない。
デジタル放送でデータ通信ができれば、字幕なんかも簡単なのかもしれないが、
その操作すらも難しいってこと。
ただ、見て、音量の調整するのでも、何度か押して、間違ったって
操作している。
私たちが、簡単だと思っている操作も意外と難しいってことに気づいてほしいです。

ハードだけでなく、ソフト、
情報や操作システムにおいてもユニバーサルデザインって発想ほしいですね。

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November 09, 2007

ベッドでの介助

ベッドから起き上がる時、どのようなサポートが
介助者、介助される側、双方にとって負担が少ないか?

これってとても大切なこと。
よく力任せにやってしまいますよね。
これってどちらにも一番負担がかかる方法なんですね。

バイオメカニクス的な方法が今、介護の現場ではいいと言われています。
それを実践されている事業所やヘルパーさん、介護士さんもいらっしゃいます。

簡単にポイントを言えば、
○呼吸を合わせる。
○反動をつけて体重移動や胴体の移動をしようとしないこと。
○引っ張ることはしない。
○動く時の重心移動における支点がどこにあるかをきちんと確認する。
○意識がどこにあるか?
○力で動かそうとしない。
○足の裏が地面にきちんとついているか?

これらのポイントに気をつけるだけでもかなり介助の質は上がります。


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September 12, 2007

先月、陰宅と陽宅の風水をしてから

叔母の食欲があがりました。
そして、体調がよくなりました。

兄のイライラも質が変わってきています。

環境因子は、目に見えないから忘れがちだけど、

ずっと影響を与えているんですね。

それが、人間本来のアンテナの役目だから。



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July 16, 2007

暑さで食欲がない時

暑さで食欲がない時、どうすればいいか?

口腔内を冷やす。氷をナイロンに包んで、口の中に入れて冷やす。
(直接だと、冷え過ぎるため、かえって、リバウンド効果が起こり、さらに、口腔内に熱が発生する可能性があります。)
アイスは直接冷やすので、逆効果になります。

これだけでも、暑さによるバテや食欲不振は変わります。

それと、これは老人介護に役に立つのですが、

お年寄りの方が、食欲がない時は、
唇の周りを軽く湿らせてあげるといいです。
それだけで食欲が出ます。
水でもいいのですが、
好きな味や匂いの果汁などで湿らせる方が効果的のようです。

チアノーゼも唇が一番わかりやすいですね。

疲れた時、緊張した時、のどや唇が乾いてきますよね。

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July 05, 2007

ご存じかもしれませんが・・・

障害基礎年金と生活保護制度による給付金の金額どちらが多いか知っていますか?

生活保護制度って社会権における、生存権として憲法並びに諸法律で定められた、基本的人権の1つです。

障害者基礎年金の方が少ないんですよね。

生存権って「すべての国民は文化的で最低限度の生活を営む権利を有する」って条文があるんです。

それを元に、各地域(市町村)別にそれぞれ、物価の違いなどを考慮して、
支給額を決めています。

その支給額って、条文から言えば、文化的で最低限度の生活に必要な最低限度の金額を市町村が定めているんですよね。
(都市部で支給を受ける方が増えています。その多くが、独居老人です。こんな所にも、高齢化社会が垣間見えます。)

その金額よりも、基礎年金の方が少ないんですよ。

しかも、障害者施設に入所する場合、生保の給付を受けている人は、
手続き上、基礎年金の給付に変更になるそうです。
各市町村によって対応はまちまちですが、おおよそ、その傾向だそうです。
施設側はその基礎年金の範囲内でまかなえるようにしているのが現状です。

何がいいたいかというと、
私たち一時的健常者は、頑張って仕事をする事によって給料は得られます。
いろいろ仕事上の悩みやいろんなことがありますが・・・。
仕事を選ばなければ、時給が安くても働く場はあります。

でも、障害者はその仕事を与えられる場も少なく、また、出来る仕事も限られてきます。その為に、基礎年金を貰っているんですね。

少し考えてみませんか?続きを読む

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May 30, 2007

認知症の方にとっては・・・

認知症の方にとっては、
「今」 行動していること、言っていること、その内容は「事実」なんです。
それが、何度目のお話であっても、
もしかしたら、聞こえもしない何かを聴いていても・・・。
その方にとって、
「今」 話しているのが一回目なんです。
「今」 しているのが、初めてなんです。

そこに、前の行動との繋がりを見いだすことは難しいかもしれません。
徘徊もそう。
その行動には
それまでの「過去」「未来」(行き先)との繋がりがないのかもしれません。

「今」を一生懸命生きようとしている。
そういう風に認識して、接してみることは出来ませんか?

「今」 なんです。
すべてが「今」で、「事実」がそこに存在しているんです。
そのコトに気づいてください。

そうして、何回目って数えるのは、
私たちが「過去」と繋げた「今」
「事実」として捉えているからなんです。
ただ、そこにある「今」を一緒に感じて
その都度その都度、その方にとっての「今」を共有する。
これが一番大切だと思っています。

そうすれば、
「何度も何度も同じコト言って、同じコトして、嫌がらせ?」
「どうしてこうすればこうなるってわからないの?」
って、声掛けはなくなるかもしれませんね。

もしかしたら、「今」を精一杯生きることの大切さを
私たちに、教えてくれているのかもしれませんね。

足を地につけて、歩きなさい。→(徘徊)
一度として同じことはないんだよ。→(何度も何度も同じコトを言う)

軽い認知症の傾向のある叔母に対する私の接し方でした。

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May 28, 2007

人工呼吸をしない方がいいかもしれない

心臓発作などで、心肺停止になった際、どのようにしますか?

最近では、自動車免許の教習の一貫として、胸部圧迫とマウスツーマウスによる人工呼吸をダミー人形を使って実施します。

しかし、最近の結果として、
「心停止を来たした患者の蘇生を行う際、
 胸部圧迫に加えてマウスツーマウスの人工呼吸をすると
 胸部圧迫のみの場合よりも効果が低くなることがある。」そうです。

これは、駿河台日本大学病院救急医学助教授の長尾建氏らの研究グループが
4000人以上のデータを元に、
4分以内に応急処置で、胸部圧迫のみと、人工呼吸を併用した場合の、
その後の神経系への後遺症の有無について調べた結果から、胸部圧迫のみの方が、
後遺症のない確率が倍くらい違っていた。
他の所見からも、人工呼吸を併用した場合の優位性は認められなかったそうです。

先日、英国の医学誌に掲載されたそうです。

アメリカの心臓センターの医師の話によると、マウスツーマウスにどうしても
抵抗があり、その結果、処置が遅れるということもあるのではないか?と。
それとマウスツーマウスの場合、技術的な部分も関係する可能性もある。
人工呼吸を併用することで、胸部圧迫の回数が減り、それが結果として、
その後の神経系への後遺症の優劣につながる可能性も大いに考えられる。そうです。

そして、
何もしないよりも、胸部圧迫だけでも、応急の処置を行うことで、
もっと助かる命がある。

介護される方、いろんな方に触れて欲しい情報ですね。
私の叔母も2度ほど、発作で運ばれました。
なんで、報道しないのでしょうか?
これだけ、健康情報番組が多いのに・・・。


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May 22, 2007

認知症についての私のオモウトコロ

「認知症」って病名をつけることで、
逆に限定してしまって、その症状を作り出そうとすることもあります。

少し、認知症から話外れますが、
特に、カウンセリングという立場から言えば、
精神疾患の方が私は○○病だとか、□□症と言われた。
だから、こんな症状があって、パニックになったり、△△の状態になったります。
ちょっとでも、その病状に近い自分の行動を探して、
こんな自分だから、こんな行動が、病気なんだって
余計に病気を作り出す傾向も多々見受けられます。

普通に生活していても、何かしなければって
とてもプレッシャーになって思い詰める時ってありますよね。

でも、これが、強迫神経症って名前が付けば、やっぱり私は病気なんだ。
もっと、言えば、自分で自分はおかしいんだってなっちゃうんですね。

また、周りの方も、その行動が○○病なんだって意識で接してしまって、
それが余計にその症状を固定化させたりします。

その方が危険ですね。

話を認知症に戻しますね。
初期の頃って、自分自身で忘れていることと覚えていることがあると思います。
忘れていることに焦点を当てると
私は今まで覚えていたのに、こんな自分は不甲斐ないってなります。
忘れていることに焦点を当てないようにすれば、それ以上の進行は防げます。
どうしてかと言えば、
忘れている不甲斐ない自分を認めることが出来ない。
→そんな自分は違う。
→現実逃避としてもっと忘れることが多くなります。
もしかしたら、そこに被害妄想もあらわれるかもしれません。
自分を守る為に・・・。

それって老いを認めることへの不安だったりもするんです。
誰もが持っている不安です。

何度も聞き返しても、1回目に聴いたのにこちらが思って
「また聴いて、何度も何度も・・・」て態度をしないこと。
これって大切ですね。なかなか難しいですけどね。

何度も聞き返すことをしなくなれば、
もっと失敗もするようになって
失敗する自分がまた、不甲斐ないと思い、
ますます自分自身が嫌になってどんどん悪循環になります。
でも、聞き返すことで、失敗が少なくなれば、
聴けば出来るってことになります。

それに、何度も聞き返しても、
本人にとっては一回目か2回目くらいなんですね。
(ちょっと聴いただけなのにって感じです。)続きを読む

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May 03, 2007

昨日叔母をつれて藤の花を観に・・・

[  ひ と り ご と ]
叔母をつれて藤の花を観に行きました。

毎日どこかに連れて行きます。
歩くことで、気分転換にもなり、認知症や心臓への負担もかなり軽減します。
その時の体調を観ながら、しんどければ、そばですぐにケアしながら・・・。

藤の花、とてもきれいでした。

花の香りがとても好きです。

密を吸いにかなぶんやミツバチが遊びに来ていました。

携帯で撮りました。写真アップします。

藤の花2藤の花1

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April 10, 2007

バリアフリー?

今日、叔母を連れて病院に行った時、母が一緒に中について行くので、
私はいつでも、入り口に車を移動できるところで、車内にて待っていました。

すると、前から、たぶん入院患者さんでしょう。
年配の夫婦が歩いてこられました。
1人(たぶん夫)は車椅子に座って、
後ろからもう1人の方(たぶん妻)が押していました。

病院前が少し段差になっていて、道路とタイルが別れて居るんですね。
その段差にさしかかった時、車椅子がその段差を乗り越えられませんでした。
一生懸命、後ろから何度か押したり引いたりしているのですが、
段差の上に車輪が上がりません。
段差と行っても、高さにしたら数センチです。2cmもないかもしれません。
普段の私たち、一時的健常者にとっては、何げない段差です。
でもそれは、車椅子にとってはかなりの段差なんですね。
車椅子を押された事のある方、乗ったことのある方ならわかると思います。
(私も、膝の手術をした時、数日間、車椅子で生活しました。)
しかも、それを押しているのも年配の女性・・・。
世にいう老老介護っていう感じかもしれません。

私は電話していて、すぐに出ることが出来なくて、どうしようかと思っていたら、
同じように車で迎えに来ていた方が、すぐに車から降りて、手助けしていました。
それを見て、電話をしていてすぐにいけなかった自分を反省しました。

それと共に、とても心温まる姿勢の方だと思いました。

私も見習わなければ・・・。
すぐに無意識で動ける心のバリアのない人間でありたいと思います。
まだまだ、反省です。

それにしても、バリアフリーって誰の視点から見たものなのでしょうか。
病院前の段差・・・。
そんなことを思った次第です。


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February 20, 2007

ベッドサイドでの食事

ベッドサイドでの食事について

私の叔母が入院しています。
流行風邪で少し脱水症状になった為に点滴のため、短期入院
身体が弱ると噛む力も弱くなりますよね。

そこで、私がふと、気がついたのが、ベッドサイドでの食事についてです。続きを読む

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December 28, 2006

認知症の介護されている方のケアが必要

先日、NHKで認知症についての特集があったそうだ。
私は観ていないが・・・そんな話を聴いた。

その中で、介護している方の精神的な疲れをケアすることが大切だと・・・。

NHKの番組には賛否両論あるだろう。
でも、NHKの報道については、
年配の方は信憑性を極端に持っていらっしゃるように思う。

認知症について、介護者のケアの必要性を切に話していらっしゃったそうだ。

そのことについては、私がここ最近、いろんな人に話したり、
セミナーを開いたりしてなんとかアプローチしたいと思っているコト。

だから、もっと、気軽に介護従事者がセルフケアをしてほしいと思う。

特に、在宅介護をしている家族の方に頑張りすぎてしまう前に、
自分自身を大切にして欲しい。

また、施設においても、介護従事者の3人に1人は利用者の方に対して
乱暴な扱いをしたくなったコトがあるというアンケートの結果もある。
(実際にそのような行為をしたかどうか別として・・・)

まず、介護に従事している方も、介護を受けなければならない方も

足の裏を感じて欲しい。1日1分でも瞬間でもいい。
そうするだけでも、ストレスケアになりますね。

来年はもっともっと自分をアピールしこうと思っています。
よろしくお願いします。

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October 26, 2006

介護のセミナーします。よろしくお願いします。

日時:10/28(土)13:00〜16:00頃(3時間・途中参加&退出自由)
(PM16:00〜17:00は希望者のみ、参加して頂いた方の身体のケアを致します。)
場所:大阪市港区弁天 1−2−2−700 (オーク2番街7F)
   大阪市立 弁天町市民学習センター 和室
最寄駅:地下鉄中央線「弁天町」駅下車西口2番A出口
    JR環状線「弁天町」駅下車、北口を出て共に連絡通路にてオーク2番街7Fへ
用意するモノ:出来ればバスタオル・ペン
服装:出来るだけ動きやすい服装の方が望ましい
定員:10人

ここに来て頂いた方が、帰られる時には少しでもストレスや身体の疲れを軽くなって帰って貰えるような即効性と持続性のあるとてもシンプルで使いやすい内容にしたいと思っています。


「介護する側・される側のストレスケア してもされても笑顔になる介助の仕方」
(介護疲れの悲劇を防ぐ)
〜今、自身の家族の介護に関わっているヘルパー資格を持った
                  カウンセラー&ボディワーカーのお話〜

第一回
○介護疲れによるうつ症状の確認テスト
数分で終わる自己診断テストをして貰う。
結果のひどく悪かった人がいれば、その場で、TFTを用いてデモンストレーション
○ストレスケア
簡単な認知療法を使った日記の書き方・タッピングなどを用いたストレス解消法
○ブレインジムやTFT、いろんな身体の使い方を用いた、楽しい機能
回復レクリエーション
心も体も楽になるTFTやFAPなどのタッピングポイントと動作を組み合わせたレクリエーション。 ブレインジムと身体の本来の動き、目線を合わせた動作のレクリエーション
○不眠、足のむくみに効果のあるキネシオテーピングと金・銀などのカラーセラピー
○皮膚と歯と身体の関係
食事の際の姿勢と目線をチェック
○介護する際のあなたの首に力が入っていませんか?
楽に介助しているかどうか、そのエネルギーは介助される側に必ず伝わっています。
 どちらも楽な身体の起こし方。
 どこに気をつければ楽に介助できるか?介助される側も楽か?
  寝たきりの方の呆けを防ぐ姿勢の作り方
  実際に寝て体験して頂きます。

希望者のみ、セミナー終了後、骨盤のセルフで調整する方法などをお伝えします。



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October 23, 2006

感情は伝染するかもしれない

感情ってみえますか?

怒りの感情を具現化してアートにすることはできます。

たぶん、
色でいえば、赤とか黒とかかもしれません。
形でいえば、トゲトゲしたような尖ったような形が思い浮かぶかもしれません。

悲しみの感情も
色でいえば、青とか焦げ茶色、黒とかかもしれません。
形でいえば、小さく、丸かったり、四角だったりするかもしれません。

これはアートの話ですね。

私は抽象画が好きなので、絵を見て感じる感情についていつも考えます。

この絵のどの部分が  私にこのような感情を起こさせるのか?
この絵のどの部分から 私はそのような感情を感じ取ったのか?
この絵のこの部分を書いた 作者の気持ちとはどうだったろうか?

でも、これって無意識で、人と接する時しているんですよ。

その人の何かを感じ取っているんですよ。
何となく、合わないなって思う人って、会ってすぐにわかりますよね。
それはみえるものですか?
服装などから察知することもあるでしょう。

でも、みえない何かを感じ取っているんですよ。

こんな例え話があります。

私の叔母(養母)が軽い認知症です。
私はそんな叔母を見てると悲しくなります。
で、どこか悲しさを無意識の中に持って接していると、
叔母は「私もわからないことが多くなってとてもツライ」ってなるんですね。

母は、もう何回も何回も同じコトを・・・ってどこかに怒りを隠していると
「早く帰れ」ってなるんですね。

これって、みえないけど、感情を感じ取っていると私は思っています。

治療もそう、どんな気持ちで相手に接するか?
特に、手を当てて、相手のお身体に触れさせて頂く仕事なので、
そのコトをいつも思っています。

「お身体に触れさせて貰う」と思うのと
「治してあげる」では

大きく伝わる部分って違うと思う。

私は「必要なところが必要なだけ、変化を起こして、元通りになりますように」
って思っています。


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October 22, 2006

バリアフリー?

最近“ひとりごと”が多いような気がします。

今日も“ひとりごと”

バリアフリーについて

バリアフリーのおうちにするということで立て替えをしているらしい。

まだまだ、
今は元気だけど、これからのコトを考えたらその方がいいということらしい。

娘さんに薦められたらしい。
もし、何かあったら、私がちゃんと面倒みるから、
今の内に家をバリアフリーにしておきましょうって。

ちゃんと考えているんだなあ。すごいなって思った。

でも、???が頭に浮かびました。

住み慣れた家を建て替えることで
どれだけのストレスがかかるか知っているのだろうか?

どんなに構造的にも、機能的にも便利だと言っても、

新しい家は慣れていない家。

慣れるまで、使い勝手を覚えるまでにどれだけ時間がかかるだろうか?

年齢的に新しいモノにすぐに対応できにくくなってくる。

若い世代の人にとって利便性や機能性、構造性に優れているって
とてもいいことだと思いやすい。

でも、今まで、慣れた暮らし。意識しなくても、どこに何があるかわかる家。

そんな家の方が、暮らしやすいと思う。

廊下も狭いかもしれない。トイレもお風呂もせまいかもしれない。

でも、今はそれでいいのではないか?

もし、必要なら、少しずつリフォームをするべきでないか?

リフォームに費やすお金なら、新築という考え方らしいが、

それは、利便性、機能性、構造性・・・、

そして、なにより、新しいモノの方がいい。という価値観からだと思う。

でも、それを使う私たち人間は、
実は、新しいモノに落ち着きを感じなかったり、親しみを持てなかったりする。

もっと大切な何かがあったりするんですね。

引っ越しや住居環境の変化ってどれだけのストレスがかかるか知っているだろうか?

数年前の話しだが、確か、アメリカのストレスについての研究だったと思う。

そこで、
引っ越しや住居環境の変化におけるストレスは

「大切な人を亡くした喪失感によるストレスとほぼ同じくらい大きなストレスとなる」と言われている。

必要なところを必要なだけ、リフォームする方がいいような気がするのだが・・・。

それよりも日頃から段差があっても気にならないような、
足腰のケアをしておくことが重要ではないだろうか?

これもメディアの影響かなぁ。

なんて思っちゃいました。

しかし、
そうはいっても親をいたわる気持ちはステキなことでもあったりして・・・

難しいね。福祉って。ホントに何がいいかは誰にも解らないのかもしれないなぁ。

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October 03, 2006

車椅子について思うこと

福祉用具専門相談員の資格を持っている私ですが・・・
そんな偉そうな資格ではなく、だれでも、一定期間の講習を受けると貰える資格です。そこでは、いろんな福祉用具のこと、簡単な住宅改修のこと、介助のことなどを学びました。

ヘルパー2級の資格も持ってたりして・・・。

いろんな面から、福祉用具について
私の経験と、クライアントさんの体の感覚的なモノやセッションにおけるいろんな部分で感じたことを書きたいと思います。

“車椅子”について思うこと。
在宅介護における車椅子はどうしても、部屋の通路の幅などで、利用者(患者)の方の適正なサイズが選べないコトが多くあります。

車椅子は普段座っている時は、足の裏はステップではなく、
足の裏が地面にぴったりと付く方が、とても健康的だと思っています。
足の裏全体で、地面を感じることの重要性ってとても大きいんですね。

でも、ベッドへの移動(トランス)の際の、高低差の関係から、ベッドの高さ調節の最低の高さよりも、座高が高い車椅子でないと家庭での介助は難しく、その人の足の長さよりも高い座高のイスを選択しなければならないケースって意外と多くあるような気がしています。
車椅子のステップは
どんなに頑張っても、足の裏全体をつける構造になっていないので、
どうしても、足の感覚を忘れるようになる。
足の裏から、頭のてっぺんまでの間に自分の体があることを、脳は認識します。
でも足の裏がついていないと、足を分離したような認識に脳はなっていきます。
で、骨盤から頭のてっぺんまでしか、
自分の体として脳は、認識しなくなる。
(知らず知らずのうちに、無意識レベルで・・・)
だから、直立によるリハビリってとても重要なのです。

病院で、寝たきりの人を、器械を使って、まっすぐな状態にするのってありますよね。
それってとても大切なんですけ、その時もどれだけ、ちゃんと足の裏と地面やステップを感じているか?なんです。その辺を意識して貰うように声掛けしてほしいなぁって思っています。

その時の、目線なども。

食事の際も、足を宙ぶらりんにした状態で食事をしたらどうでしょうか?
ちゃんと、食欲が出て、食事しようという気がおきません。
それでも、ステップに足をのせたままの食事をしている、
食事介助していることがおおいですよね。
少し台などで、地面にぴったりとつけてあげるだけでも
食欲が変わったりするんですね。

これは子供の場合も一緒です。
その為にちゃんとベビーチェアに座らせるコトが大切です。

地面を足につける。このことだけでも、体のエネルギーバランスが変わります。
それは、勉強時の集中力向上に繋がったり、デスクワークでの体の疲れの軽減になったりしますね。

福祉用具はとても便利がよくて良いものがどんどん発売されています。

東京ビックサイトで行われている福祉器具展に行ったこともあります。

でも、やはり思うのは介助することにおいて、どうすれば楽か?が重視されているように思えるのは私だけでしょうか?
その福祉器具を使うことにおいて、利用者のホントの所の体の変化まで、考慮できないのでしょうね。
製品として、仕方がないのだと思います。

あとは、その製品をどう、使うか?
これは人間の知恵でどうにでもなるのですね。
もっと、
利用者がすこしでも機能改善することを考え
て福祉用具って選んで使えるようになるといいなぁと思っています。

なかなか理想と現実は難しいですけどね。

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September 30, 2006

介護について実践している・考えているコト。

介護や福祉をテーマにしたワークショップを開催したいと考えています。

カウンセリングのセルフケアの方法
さまざまなボディーワークも使い、
明日から使えるストレスケアをして貰えるような実践的な方法。

介護する側、介護される側の両方のストレスケアになる。

それはグループホームなどあらゆる施設における
   介護スタッフの人間関係もあるでしょう。

また、入所者や利用者どうしの人間関係もあるでしょう。

誰でも簡単に出来る方法、それでいて少しでも、多くの笑顔で

人生の最期を楽しく過ごして欲しい。

「介護する側・される側のストレスケア
  してもされても笑顔になる介助の仕方」
(介護疲れの悲劇を防ぐ)
〜今、自身の家族の介護に関わっているヘルパー資格を持った
             カウンセラー&ボディワーカーのお話〜

内容としては
○寝た状態からどうすれば、
    介護する側、される側双方が楽に起こすことが出来るか?

○認知症の方に対する対応。私自身の体験もふまえて。すこしでも、脳の活性化に役立ち、ストレスケアになるブレインジムやTFTをデイケ
アのレクリエーションやリハビリに導入しませんか。
○口腔内と体の関係
○目線だけで変わる脳の働きと気分
○足の裏を刺激するだけで、元気になる。
○呼吸の方法
○カラーセラピーを用いた、体のケア
○不眠に効果のある方法
○イライラ解消法
○皮膚って大事、寝ている状態、トランス介助したあとの皮膚と衣服のズレが起こす恐怖
などなど・・・。

およそ、3時間くらいで、在宅介護をされている方は、2500円
その他、介護・福祉職の方は5000円くらいの金額で考えています。

参加されたかたの、その後のメールによるご質問は無料でお受けします。

ってな感じで、こんなコトを考えています。

まだまだ、頭の中で整理は出来ていません。

場所は大阪と四国で考えています。来月にしたいと考えています。

四国はどなたかご協力頂ける方いないでしょうか?

在宅介護をされている人のストレスは・・・
半年くらい前の新聞記事を続きに載せておきます。続きを読む

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September 28, 2006

今日は叔母をつれて大三島の大山積神社へ

大山積神社本殿

頂戴ワークをやってみました。そのワークの手のかたちって実は陰陽道の神さまを呼ぶ時のかたちとすごく似ていることに気づきました。

そこで、とてもステキな気をいただきました。

これ以上は怪しくなるので、やめておきますね。

その帰りの空に龍のような雲のかたちが広がっていました。とても不思議な感じです。

いつも、叔母を歩いたり、気分転換に神社やお寺を時間があれば、ほぼ、毎日お参りしています。

神社やお寺などだと、知らぬ間に歩いているんですね。
私が付いているととても安心するようで、気づくとこんなにっていうくらい歩いてます。
あとで、私が歩かせたといっつも言われますが、それでも元気になっているのでいいと思っています。

あとは、疲れが出ないように、いい加減をちゃんと顔色みながら、ですね。

今日は私のプライベートの一面を書きました。

個人的な叔母の面倒(介護)に携わっていることを少しだけお話ししました。
一昨年は要介護3、今は要介護1ですね。要支援と判定されてもいいくらいまで回復しました。心臓なので、いつもレイキやいろんなもので叔母を守って貰っています。


続きを読む

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May 16, 2006

介護の現場

昨日のNHKの番組で実の母を介護していた方が、誰の助けも得られず、最後は無理心中を図った。息子さんは途中で発見されて、今、裁判が始まっている。容疑は承諾殺人罪・・・

母との最後の日、
母の大好きな京都を1日車椅子を押しながら歩いたそうだ。

そして、最後の会話に母に「もうどうにもならない」
母は「そうか、もうどうしようもないのか、わかった」と
いって母を旅立たせたそうだ。
そのあと、自身も旅立とうとしたそうだ。

この会話を聞いて、私は、涙があふれてきた。
こんな温かい愛情こもった会話を最後までしていたことに。

「半落ち」を思い出した。
「明日の記憶」も見てみたい。

始めは仕事と介護を両立させていたが、
徘徊などの為、24時間目が離せなくなり、仕事を辞め、
デイケアサービスと自宅介護をしていたが、収入減少につき、
介護サービス料金支払いがままらなくなり、サービスを中断。

生活保護の申請もしたが、当時は失業保険支給中だったため、
認められず・・・

介護をしながら仕事につくのは至難の業だ。

聞いていて切なくなった。
裁判で、被告となった、息子さんは、また生まれ変わっても、同じ母の息子として生まれ変わりたいと言ったそうだ。

これがもしかしたら、本当の愛情かもしれない。
認知症がどれだけ、大変かは介護に携わった人でないとわからない。他人がいる前では案外、平常な行動に見受けられる。

認知症の患者は施設に入る際、かなり、敬遠される。
特に、徘徊を伴う場合・・・
しかも、莫大なお金が必要である。
足腰が元気な方で認知症になってしまったら、かなり大変だ。
ずっと手を握っていないと、どこに行くかわからない。

それも本人にとっては何かの意図があるのだろうが、難しい。

仏の沙汰も金次第・・・。
仏になる前の、人生の集大成も
金次第の世の中になってしまったようだ。

ある経済研究所の資産では、
老後資金として最低でも2000万円は必要だそうだ。

ある銀行は、昨年から土地や建物を担保に老後資金の融資をしている。
これは、土地や建物を担保にして、亡くなったあと、その物件を回収することにより、返済に充てるという契約だ。

しかし、この土地と建物の価値が最低でも1億近くないと融資対象にならないらしい。
この制度も、金持ちの為の制度だ。
さらに、融資限度は評価額の50%だそうだ。じつに面白い。

非常識なお金儲けをしよう。
そして、無料若しくは、所得に合わせた料金設定で、
ケア出来る施設を作りたい。
教育と介護どちらも大切だと思う。

欲のない自分だが、思いっきり、お金が欲しくなった。

自分の今のテーマは家族である。

自分が家族に劣等感を抱いていた時期もあった。

restore_neutral_line at 13:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!