April 26, 2007

過保護は精神(こころ)への虐待かもしれません

虐待というと、
肉体的な部分が多いですよね。

蹴ったり叩いたり、煙草の火、食事を与えない、など・・・。

でも、心への仕打ち
それが、過保護かもしれません。
これは精神、心への虐待です。
心が成長することを妨げる行為だからです。

過保護にはコントロールということも大いに関係します。
子供の人格、人生への虐待でもあるかもしれません。

子供の人生を心配することと、子供の人生を自分の思い通りにすることは違います。
よく、母親が私が叶えられなかった夢を叶えてくれた。っていうことありますよね。

それって、あなたの夢であって、子供の夢だったのでしょうか?
子供は、親を喜ばせたい為に頑張っただけではないでしょうか?

親の背中を見て、親の職業に憧れを持つ事はあります。
それは、親の人生のあり方に共感したからなんですね。

幼稚園の頃からレールを敷かれた道を歩み子供さんもいます。
レールを敷く事自体は、かまわないと思います。
一度敷いたレールを頑なに守ろうとする姿勢に問題あります。
それは、誰の為?

しかれたとおりのレールを終えて、いざ、自分がしたい事を考えた時、
「自分の本当にしたかったことは違う。」
「自分が何をしたいのかわからない」となって、
「それもこれも親の背・・・」となるとどうなるでしょうか?
家庭内暴力になるかもしれません。
自暴自棄になるかもしれません。

ただ、もてあましたエネルギーの使い方を知らないのです。
今までは先に引かれたレールの方向に使えば良かったのですが、
そのレールを自分で引けないのです。

なにがしたいかわからない。
そんなことを、もし、子供さんが言った時、
それは、子供さんの人生を
親がコントロールすることが出来なくなった時かもしれませんね。
今まで、もしかしたら、コントロールしようとしていたのかもしれません。
しつけとコントロールは違います。
それは、親が自分自身を大切にしているかどうかが関わってきます。
自分自身を大切にして、同じように子供さんも大切にする。

待つことも愛情なんですね。
見守る事も・・・。わざと突き放すことも。

育ててくれることに本当に感謝される為には、
それぞれのあり方が大切だと思います。

私の親は今でもコントロールします。
でも、私がコントロールすることをやめたので、
私にはコントロール出来ないって思っているようです。

育ててくれたことに感謝しています。
生まれてくる為には、必ず、両親がいたからです。
そして、親に感謝する、親を許すという事は、
細胞レベル、遺伝子レベルで自分自身に感謝、許しているんです。

なかなか難しいですよね。私もようやく、許す事が出来そうですね。

それは、自分自身ときちんと向き合うってことなんです。
自分のルーツですからね。
今となってはそれもありですよね。

私は環境における虐待?だったかもなんて、今は、冷静に見返しています。

restore_neutral_line at 00:07 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ! 学ぶとは 

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