October 22, 2006

バリアフリー?

最近“ひとりごと”が多いような気がします。

今日も“ひとりごと”

バリアフリーについて

バリアフリーのおうちにするということで立て替えをしているらしい。

まだまだ、
今は元気だけど、これからのコトを考えたらその方がいいということらしい。

娘さんに薦められたらしい。
もし、何かあったら、私がちゃんと面倒みるから、
今の内に家をバリアフリーにしておきましょうって。

ちゃんと考えているんだなあ。すごいなって思った。

でも、???が頭に浮かびました。

住み慣れた家を建て替えることで
どれだけのストレスがかかるか知っているのだろうか?

どんなに構造的にも、機能的にも便利だと言っても、

新しい家は慣れていない家。

慣れるまで、使い勝手を覚えるまでにどれだけ時間がかかるだろうか?

年齢的に新しいモノにすぐに対応できにくくなってくる。

若い世代の人にとって利便性や機能性、構造性に優れているって
とてもいいことだと思いやすい。

でも、今まで、慣れた暮らし。意識しなくても、どこに何があるかわかる家。

そんな家の方が、暮らしやすいと思う。

廊下も狭いかもしれない。トイレもお風呂もせまいかもしれない。

でも、今はそれでいいのではないか?

もし、必要なら、少しずつリフォームをするべきでないか?

リフォームに費やすお金なら、新築という考え方らしいが、

それは、利便性、機能性、構造性・・・、

そして、なにより、新しいモノの方がいい。という価値観からだと思う。

でも、それを使う私たち人間は、
実は、新しいモノに落ち着きを感じなかったり、親しみを持てなかったりする。

もっと大切な何かがあったりするんですね。

引っ越しや住居環境の変化ってどれだけのストレスがかかるか知っているだろうか?

数年前の話しだが、確か、アメリカのストレスについての研究だったと思う。

そこで、
引っ越しや住居環境の変化におけるストレスは

「大切な人を亡くした喪失感によるストレスとほぼ同じくらい大きなストレスとなる」と言われている。

必要なところを必要なだけ、リフォームする方がいいような気がするのだが・・・。

それよりも日頃から段差があっても気にならないような、
足腰のケアをしておくことが重要ではないだろうか?

これもメディアの影響かなぁ。

なんて思っちゃいました。

しかし、
そうはいっても親をいたわる気持ちはステキなことでもあったりして・・・

難しいね。福祉って。ホントに何がいいかは誰にも解らないのかもしれないなぁ。

restore_neutral_line at 00:25 │Comments(1)TrackBack(0)この記事をクリップ! 介護 

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この記事へのコメント

1. Posted by ゆうじ    October 23, 2006 17:38
どこに重点をおいて考えるかで全然違ってきます。
立て替えによって、置き場所が変わることが、
もしかしたら、
認知症を早めるかもしれない危険性もあるような気がしています。
それは、
いつまで経っても使い方、置いてある場所を覚えられないってことになると、
「私ってだめなんだ」ってなって
「呆けてきて辛い」
「歳おいてる自分が辛い」
「いちいち聴かないと出来ない自分が辛い」などの
うつ傾向になりそうな思考パターンが生まれるような気がしています。

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